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チケットぴあのクローク使ってみた!購入&引き取りリセールも簡単!

 
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音楽フェスと旅の情報などを中心に更新中。お役立ち情報をアップしていきます。好きなアーティストはMUSE,レッチリ、イエモン、打首獄門同好会等。
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チケットぴあでリセールができる新サービス「Cloak」クロークを使ってみました。
一旦、クロークで引き取りにしておくと

  • チケットを好きなタイミングや場所で引き取ることができる
  • 友達の分など一緒に買って会員に分配できる。
  • チケットを買っていたけどどうしても行けなくなった場合にリセールできる。

便利なサービスです。
2018年12月28日更新セブンイレブンで引き取ってきました。
2018年3月12日更新 リセールのシステムを使ってみた。

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チケットぴあの新サービス「Cloak」クロークって何?出来ることは?

チケット
今回カウントダウンジャパンのチケットをぴあで購入しました。
そこで引き取り方法を選択する時に「Cloak」を選んだのですが今までとどう違うかというと

買ったチケットはまずクロークに保管されるので引き取りが便利で簡単

クロークにログインすると買ったチケットが表示されます。
以前は購入時に引き取り先を指定していましたが、後から決めれるので自分の都合のいい時に、都合のいい引き取り先でチケットが発券できます。
電子チケットが対象の公演は電子チケットで受け取れます。

セブンイレブンでチケット受け取ってきました。

まずはクロークにログインしてマイアイテムからチケットを選んで左上の店頭で引き取りのボタンを押す。

クローク画面1

選択の画面が出てくるのでセブンイレブンで引き取りを選ぶ。

CLOAK画面2

そうすると13桁のチケット画面がアイテムの所でみれる&メールで送られてくるので

セブンイレブンのレジで店員さんに番号を見せれば発券してくれます。

チケット

iPhoneで操作してたのですが途中、セブンイレブンで引き取りを選んでも番号が表示されないトラブルが。。。
一旦cloakのブラウザを閉じて、開き直してログインしたらちゃんと表示されました。
同じ現象になった人がいたら、一旦閉じてみてください!

分配ができる

分配は他の会員にチケットを渡すことができるシステムです。
分配して渡しておけばチケットはそれぞれで発券できるので、現地集合で友達が遅れてきた場合でもチケット持って待っていなくても先に入っておくこともできますね。
料金は購入した人が一括支払いとなります。

チケットのリセールができる

基本的にCloakで引き取りにしていれば一部の公演を除きリセールの対象となっているので、リセールすることができます。
しかも、不要になった分だけ売りに出すことが可能です。
リセール申し込み手数料はチケット料金の10%
クロークでのやり取りになるので発送したりということは必要ないんです。
申し込みは公演の開催前日までで、成立した場合の返金は3週間ほどになります。
リセールになるとチケットぴあの公演のページでリセールでの発売中と表示されるので後は売れるのを待つだけ。
リセールで購入する場合は通常のチケットと同じ手数料なので、特別多く払う必要はありません。
しかも、席が確定してる場合は表示されるということなので、もしかしたらいい席に見つかるかもしれませんね。
詳しくは チケットぴあ のページで確認してみてください。

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実際にリセールを利用してみた

今回,フェスのチケットを先行予約でとっていたのですが、外せない予定が入ってしまったので、やむなくリセールしてみることに。(購入時、受け取り方法をクロークで引き取りにしたチケットです。)

手続きはすごく簡単!

チケットぴあのサイトのマイページから購入履歴の画面へ行く。
クロークサイトを確認するボタンがあるのでクリック
クロークに購入済みのチケットの一覧が表示されるのでその中からリセールしたいチケットを選択(リセール可能であればリセール可と表示されている。)

リセールボタン

チケットの右に表示されているリセールをクリック
売りたいチケットを選択して申し込めば完了。

後は売れるのを待つだけですが、翌日確認すると売れてました。
リセールが成立するとメールで知らせてくれます。
実際にかかった料金

  • チケット金額(手数料を除く)の10%
  • 口座送金事務手数料の250円

でした。
もったいないですが、やむなし。。。
手続きはスムーズで便利です。結果は履歴でも確認できます。

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チケットのリセールはなぜ必要?

最近、不正転売防止法が衆議院を通過しましたね。参議院を通過すれば法案成立となります。

2020年の東京オリンピックを控えて定価を超えて高額なチケットの売買がされるのを防ぐ為にというのが大きな目的のようです。

特定興行入場券の不正転売を禁止するということですが、興行には音楽も含まれるので、ライブやフェスのチケットも範囲に入ります。

チケットを定価を超える価格で転売することや、転売目的で譲り受けることが禁止されます(電子チケットも含む)

転売して利益を出すこととができなくなるので転売目的で買う人がいなくなるということですが、

チケット買った後で行けなくなった時どうしたらいいの?ってなりますよね。

そういった流れもありチケットをリセールする、再発売する制度が主催者側により色々なイベントで取り入れられてきています。

チケトレロゴ

引用:チケトレ

最近よくみかけるのがチケトレですが

基本的に手数料が売る側も買う側もかかるのでそのまま定価で取引できるのではなくて手数料分負担がかかるということなんです。

売る場合の手数料

出品手数料 チケット金額の10%

売れた場合 送金システム手数料 380円

買う場合の手数料

購入手数料 チケット金額の10%

購入した場合 決済システム手数料 380円

郵送での受け取りの場合 送料:510円

といった手数料がかかります。

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まとめ

チケットの管理ができるサービス「Cloak」便利ですね。リセールもしやすいので安心です。

チケット購入先が選べるところであれば「ぴあ」で買っておけば便利ですね。

法律が施行されることもあり、サービスもどんどん広がっていきそうです。

ということでカウントダウンジャパン楽しんできまーす!リセールには出さないよ!

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