ラッシュボール2019の便利なアクセス方法まとめ。シャトルバスや駐車場など

大阪で人気のフェス、ラッシュボールが2019年も開催されますね。
早めに交通手段なども確認しておいて、フェスを思っ切り楽しみましょう!
開催場所は大阪でもかなり南の方の泉大津市の泉大津フェニックスになります。
泉大津フェニックスってどんなところ?
泉大津フェニックスは大阪湾の中にある広大な埋立地で、イベント開催時以外は公共交通手段はないのでアクセスは車か臨時のシャトルバスになります。
ラッシュボールの会場へ
- 車・バイクで行く場合
- 電車で行く場合の最寄り駅
- シャトルバスの種類について
- 新幹線を使っていく場合
- 飛行機を使っていく場合
- 高速バスを使っていく場合
についてまとめているので参考にしてください。
もくじ
ラッシュボールの会場に車・バイクで行く場合
車で行く場合は会場の側に駐車場が用意されているのでそちらに駐車しましょう。
駐車料金:2,000円
利用時間:8:00〜22:30(夜間留め置きは禁止)
駐車する時に入場券の確認があります。
バイク・原付の駐車料金は1,000円となります。
ラッシュボールの会場の最寄り駅
電車での最寄り駅は南海電車の南海線・空港線の泉大津駅になります。
南海難波から乗る場合は途中まで同じ駅にとまる高野線に乗らないように注意です。
南海線と空港線はどちらに乗っても止まるので大丈夫です。
シャトルバスの種類について
シャトルバスは泉大津駅から発車しますが帰りは3つの駅に行くパターンがあります。
シャトルバス種類 | 行き | 帰り | 料金(往復) | 発車時間 |
通常シャトルバス | 泉大津駅ー会場 | 会場ー泉大津駅 | 700円 | 随時 |
おかえり直行バス(なんば) | 泉大津駅ー会場 | 会場ーなんば駅周辺 | 2,000円 | 20:30〜22:30 |
おかえり直行バス(梅田) | 泉大津駅ー会場 | 会場ー梅田駅周辺 | 2,500円 | 20:30〜22:30 |
帰りがなんば・梅田まで直行で行くバスがあるので乗り換えなどに便利です。
発車時間がメインステージ終了後の20:30〜22:30となるので早めに帰る必要のある人は通常のシャトルバスの方がいいですね。
泉大津駅ー会場の所要時間は約20分です。会場ーなんば、梅田駅へは渋滞していなければ60分くらいで着きますが、終演後の混雑を考えて余裕を持ったスケジュールにしておいた方がいいでしょう。
ラッシュボールの会場に新幹線で行く場合
最寄りの新幹線の停車駅は新大阪になります。
新大阪駅から南海電車への乗り換えはOsakaMetro(地下鉄)の御堂筋線でなんばへ行き、南海電車の南海難波駅から泉大津へ行きます。
なんばから南海なんばへの移動は5〜10分くらいかかります。
経路 | 新大阪ーなんば | 南海難波ー泉大津 | 合計 |
路線 | OsakaMetoro 御堂筋線 | 南海電車 南海線 | |
料金 | 280円 | 440円 | 720円 |
所要時間 | 15分 | 20分(急行),35分(普通) | 約45分 |
ラッシュボールの会場へ飛行機で行く場合
泉大津は関西国際空港が近く、空港からは南海電車で乗り換えなしで行くことができるので便利です。
ただ、路線によっては大阪国際空港(伊丹)しか行けない場合もあると思うので、両方からのアクセス手段を載せておきます。
関西国際空港からの場合
経路 | 関西空港ー泉大津 |
路線 | 南海電車 空港線 |
料金 | 670円 |
所要時間 | 23分(急行) |
大阪国際空港(伊丹)
経路 | 大阪空港ーなんば | 南海難波ー泉大津 | 合計 |
路線 | 空港リムジンバス | 南海電車 南海線 | |
料金 | 640円 | 440円 | 1080円 |
所要時間 | 25分 | 20分(急行) | 約55分 |
路線やお得な料金を調べるにはこちらで検索して見てください
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ラッシュボールの会場へ高速バスで行く場合
高速バスを利用する場合はなんば駅着の便が便利です。
なんば駅からの料金と時間は
経路 | 南海難波ー泉大津 |
路線 | 南海電車 南海線 |
料金 | 440円 |
所要時間 | 20分(急行) |
高速バスの運行時間や料金はこちらから検索してください。
まとめ
夏休み期間の最終日ということで交通関係も混雑が予想されます。
直前にバタバタしないように早めにチケットなど確保しておいて、安心してフェスの開催日を待ちましょう!