雨&風の両方に使えるレインジャケットが便利でお得!おすすめ5選

1日を外で過ごす野外フェスは、気温の変化に対応することも必要になってきます。
真夏のフェスなら、1日中半袖でも大丈夫な場合もありますが、山の中やそれ以外の季節になると、昼間は暑くても夕方から気温が下がってきて、肌寒くなります。海の近くの会場だと、風が強いことも多いですね。
シャツやウインドブレーカーなどの、軽い防寒着が必要になってきますが、レインジャケットで代用すれば、雨の時にも使えて、一石二鳥で荷物も減らせて便利なのでおすすめですよ。
パンツとジャケットのセットになった、レインスーツで販売されているものもありますが、別々で揃える方が、種類も選べるのでおしゃれなものも多いです。
タウンユースでも使える、おしゃれなレインジャケットをピックアップしているので、参考にしてください。
もくじ
選ぶポイントは耐水圧&透湿性
レインウェアを見ていると耐水圧〇〇mmと透湿性〇〇g/m2という数値が出てきます。
これはレインウェアの性能を表しているのですが、大きい方が性能が高いということになります。
耐水圧はどれだけ水圧がかかれば、水が漏れるか?という値ですが一般的なレインウェアは2,000mmくらいです。
透湿性は中にこもった汗などの蒸気を外へどれだけ逃がすことができるか?ということです。大人の安静時の量は6,000g/m2くらいです。
両方数値が高ければ、すごい雨も防いでくれて蒸れないので快適!となるわけなんですが、お値段もその分上がります。
登山のように歩き続けたりするわけではないので、バランスの良いものを選んでおけば、フェスで使用するのには問題ないでしょう!
野外フェスにおすすめレインジャケット5選
高性能でコスパのいいKiUのレインジャケット
KiU RAIN JACKET -MIGHTY-
キウのRAIN JACKET -MIGHTY-ですが、生地が3層構造になっていて、耐水圧20,000mm、透湿性10,000g/m2と高性能かつ、お値段もお手頃なのでおすすめです。
カラーバリエーションも豊富で8色あるので、自分の好みの色を選ぶことができます。
4WAY STRETCH MEN’S RAIN PANTS
合わせて、パンツも購入しておけば雨対策は完璧です。
パンツも耐水圧15,000mm、透湿性10,000g/m2と高性能なものになっていますよ。
落ち着いたシルエットのkarrimorのレインジャケット
beaufort 3L jkt (unisex)
カリマーのbeaufort 3L jktは、落ち着いた雰囲気があります。
耐水圧は15,000mm、透湿性は不明ですが独自開発の素材「weatherlite」を使用しているので、防水・透湿性があります。
カラーバリエーションは3色です。
beaufort 3L pants (unisex)
同じ素材を使用したパンツになります。
高性能でリーズナブルなmont-bellのレインジャケット
ストームクルーザー ジャケット
モンベルのストームクルーザージャケットは、防水・透湿の素材で有名なゴアテックスを使用していますが、リーズナブルな価格となっています。
ゴアテックスを使用しているため性能も高く、耐水圧50,000mm、透湿性35,000g/m2と高性能です。
カラーバリエーションは7色です。
タウンユースにおすすめcolumbiaのレインジャケット
ワバシュジャケット
コロンビアのワバシュジャケットですが、他のメーカーと比べ記事が少し厚めでしっかりしています。オムニテックというコロンビア独自の防水・透湿機能を持った生地を使用しているため、防水・防湿には問題ありません。
実は僕はこれを持っているのですが、雨の中フェスを見ていても問題なく快適ですね。
生地はデニム調で、タウンユースにもぴったりです。レディースは、ワバシュウィメンズジャケットになります。
エボリューションバレーパンツ
こちらもオムニテックを使用した、防水・透湿のパンツになります。
軽さで選ぶならTHE NORTH FACEのレインジャケット
オプティミストジャケット
ノースフェイスのオプティミストジャケットは3層構造ですが、Lサイズで195gと軽量です。
持ち歩くのに、コンパクトに収納できるのは便利でいいですね。
まとめ
雨の中1日過ごすこともあるので、最低限の機能を備えたしっかりした物を選んでおいた方がいいです。
野外フェスは、ある程度暖かい時期に開催されることが多いので、濡れても大丈夫と油断しがちですが濡れると体力を奪われていきます。
雨に濡れて体調が悪くなって、途中で帰る人を見かけることがありますがもったいないですね。
どんな天候でも、おもっきりフェスを楽しめるように準備しておきましょう!