晴れでも雨でも使えるレインハットは万能!おすすめ5選

野外フェスに行く時は、熱中症や日焼け対策に帽子も準備しておきたいですね。
つばの広いサファリハットのタイプが、カバーできる部分が広くていいですが、その中でも、防水加工がされたレインハットを購入するのがおすすめです。
レインハットと聞くと、雨降っていないときは蒸れたり暑いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、生地自体は薄く、湿気を逃がす素材を使っている物も多いので、晴れた日でも問題なく使えるんです。
雨の日はレインハットがあると、レインジャケットのフードを被らなくていいので、首が自由に動かせてライブが見やすく、ツバがあることによって、顔に雨がかからないので、ライブ中も雨が気にならないという優れものなんです。
そんな晴れの日も雨の日も大活躍するレインハットをピックアップしているので、選ぶ参考にしてください。
もくじ
野外フェスにおすすめなレインハット5選
ゴアテックスで選ぶならTHE NORTH FACE
ゴアテックスハット
名前の通り、ゴアテックスを使用したツバの広いハットです。
防水・透湿性が高い素材のゴアテックスは、性能の高いレインウェアに使用されているので、このハットも高性能です。
カラーバリエーションは全5色あります。
カラーリングが可愛いColumbia
モララレイクバケット
ツバの部分と本体?被る部分の色が違う、切り替えタイプのハットです。
コロンビア独自の防水・防湿素材、オムニテックを使用しているのでレインウェアと同じ性能があります。
さらに紫外線をしっかり防いでくれる、オムニシェイドという素材も使われているので、晴れの日の紫外線対策にもバッチリです。
カラーバリエーションは4色ですが、個性的ですね。
シンプルなレインハットのkarrimor
rain ventilation hat
カリマーのシンプルなレインハットですが、独自素材のweathertileを使用していて、しっかりとした防水・透湿機能を持っています。
ツバが大きめなので日差しや雨などを防いでくれます。カラーバリエーションは2色あります。
ゴアテックスを使ったアドベンチャーハットのNEW ERA
アドベンチャー GORE-TEX (R) ゴアテックス (R) ロゴ ブラック
ニューエラからもゴアテックスを使ったハットが発売されました。ゴアテックスなので性能はバッチリですね。
探検隊を思わせるデザインのアドベンチャーハットです。
カラーバリエーションは1色になります。
リーズナブルだけど高性能なKiU
TREKKING HAT STRAP WIRE 3LAYER
キウから発売されているトレッキングハットは、レインスーツにも使用されているAETX-TEXを使用していて、防水性・吸湿性も抜群です。
色は3色で、リーズナブルなお値段となっています。
まとめ
撥水加工のハットが多くて、防水加工は限られてきてしまいますが、フェスでは1日中雨の時など、長時間使用する可能性があるので、しっかりとした防水機能を持ったハットをおすすめします。
雨の日も快適に楽しめるように、しっかり準備しておきましょう!