メトロックは東京&大阪で開催!服装はどんなの?持ち物は?

METROPOLITAN ROCK FESTIVAL:通称「メトロック」は、毎年5月に東京と大阪の2都市で開催される人気のフェスです。
今が旬のアーティストが集まるフェスなので、今年初めて参加してみよう!という方も多いと思います。
野外のフェスでどんな雰囲気か?服装や持ち物など何を持っていけばいいか?などをまとめているので、準備をする参考にして下さいね。
あらかじめ準備しておいて当日おもいっきり楽しみましょう!
5月後半の気候は?
5月後半の日中はだいぶ暖かい?暑い?日なども増えてきている頃です。
最高気温は23〜28℃で最低気温が16℃〜20℃くらいの日が多くて雨はあまり降りませんが、海沿いの野外なので通り雨があったりし、晴れていてもポンチョなどあると安心かな。
直前に降水確率も確認しておきましょう!
メトロックの服装について
朝晩も気温差が大きいので何を着ていくのか迷うところですね。
日差しにもよりますが、だいたい23℃くらいから半袖でも大丈夫な感じなので日中はフェスTなどでOKです。
ただ朝晩はまだ20℃以下になり会場は海沿いなので、風が強いことが多くて夕方になると寒くなってくるので、長袖シャツやパーカーなど羽織るものがあった方がいいですね。
パンツは短パンには少し早いかな、と思うので7分丈がベストです。スポーツレギンスを下に履いている人も多いです。
女子で多く見かけるのがガウチョパンツで、ゆったりしているので座ったりするのにも向いてますね。
野外で汚れる可能性があるのでラフな格好の方が気がねなく楽しめますよ。
夏ほどではないですが、そろそろ日差しが強くなってきているので帽子やサングラスもあればベストです。
靴はスニーカーや履き慣れたものを履いて行きましょう。人が多いですし移動で土の上を歩く事が多いでサンダルやヒールなどは避けた方がいいです。
荷物はクロークに預けれる
荷物を預ける場所のクロークも用意されているので、着替えやいらないものは預けて身軽に楽しむ事ができます。
番号のシールと70Lの大きなビニール袋がセットになっていて、荷物をビニール袋に入れシールを貼り付けて預けます。
引き出すときは、シールの番号の控えを渡して受け取る事ができます。
1日1000円で出し入れ自由なので、着替えなどや上着などを預けておいて、寒くなってきたら上着を取り出したりすれば身軽で便利です。買ったグッズなんかも持ち歩かなくてすみますね。
70Lは中くらいのスーツケースが入る大きさなので、友達と行くなら一緒に預ければお得に使えますよ!
メトロックの持ち物
最低限必要なのは
- チケット
- 携帯
- 財布・電子マネー・交通カード
- タオル
ですね。特にチケット忘れないように注意!意外に他のものに気を取られて抜けてたりします。この前もチケット忘れた(泣)という人を見かけたので。。。
あるといいのは
- 日焼け止め
- ペットボトルホルダー
- モバイルバッテリー
- レジャシート(大阪会場)
- 着替え
- 汗ふきシート
です。汗ふきシートがあれば夕方などさっぱりして気持ちいです。
雨模様ならポンチョ・長靴もあるといいですよ!
持ち物や雨対策に関しては別の記事でまとめているのでそちらも参考にして下さい。
まとめ
5月は暑すぎず寒すぎず野外フェスにはベストな時期かなと思います。
ポイントは温度調整でしょう!その日の天気などによって気温が変わりやすい時期なので。
しっかり準備して思っ切りフェスを楽しみたいですね。
持ち物や服装の準備もですが、泊まる場合はホテルも早めに予約しておくことをおすすめしますよ。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。