京都大作戦(2019)2日目参戦レポート。雨上がりは泥まみれ。会場の雰囲気など。

2019年の京都大作戦2日目に参戦してきました。
遅い梅雨入りということで、初日の二日前?に梅雨入りした近畿地方ですが、1日目の夜から雨が降り出しました。
2日目は朝から雨。ということでゆっくりめに参戦することに。
予報では降水確率は高めだったんですけど、ちょうど雨が上がった頃に到着しました。
みんな泥だらけなので、雨もしくは雨の次の日は着替え必須ですね。
会場の雰囲気などレポートしているので参戦する方は参考にしてみてください。
シャトルバス乗り場
京阪宇治駅と近鉄大久保駅からシャトルバスが出ていますが、大阪からアクセスのいい京阪宇治駅から行くことにしました。
宇治は観光地なので観光客の方もちらほら。
駅を降りると宇治駅が流れています。
シャトルバスで10分ほどで会場に到着。
会場内でシャトルバスの特典手ぬぐいがもらえます。
関所(入場)は顔認証
京都大作戦の入場券は万能札というICカードなんです。
チケットを購入するときに顔写真登録が必要でカードの中にデータが入っていてそれで本人確認をしているんです。
登録の時の顔写真の審査が結構厳しくて前髪とかかからないように気をつけて撮影したのですが、1回目は影があるということでNGになりました(泣)
通過するとき少しドキドキ。
無事通過できたので大丈夫だったようです。
京都大作戦のステージ
入場すると左手に地元のお土産などのコーナーがあって正面は会場の鞍馬の間になります。
京都大作戦のステージは3つあって
- 源氏の舞台
- 牛若の舞台
- 鞍馬の間
になるんですが、鞍馬の間は室内(体育館)です。
すぐ左には牛若の舞台があります
ここは入るとすぐステージという感じです。
メインステージの源氏の舞台は5分くらい歩いた一番奥になります。
源氏の舞台はメインステージなので大っきくて後ろ側の斜面になったところにシートエリアがあるのでシートを敷いて見ることができます。
グッズ売場&クローク&フェス飯
グッズ売場とクロークは源氏の舞台に行く途中の右側の陸上競技場の中にあります。
スタンド席は座って休憩することもできますが、飲食物は持ち込み禁止となっています。
源氏の舞台は通路の右手にありますが左手に行くとお食事処エリアになります。
雨の後でぬかるんでいるのでかなりドロドロです。
坂を降りてエリアに行くのですが、滑らないように注意しないと!ということで靴はしっかりとしたものの方がいいですね。
この広場には水道が用意されているので泥を流したりするのに利用できます。
他のフードエリアは入り口から右側に行ったところに少しのフェス飯とスイーツがある憩い茶屋があります。
ここに京都大作戦そばという茶そばがあるのですが、他のフェス飯食べた後で行ったので食べてなかったら
こっち来たなーと。美味しそうです。
宇治はお茶が有名なので抹茶のスイーツなど種類があるのでいいですよ。
入場口すぐ左のお土産物所ですっごく惹かれて食べたのが京わらび餅
美味しかったんですが、一人で一個は多かったです。お土産に買えば良かったなー。
雨やどり場所
雨が降った時に雨宿りできるのは
- 鞍馬の間
- 鞍馬の間の前の軒下
- 陸上競技場のスタンド部分
- お食事処のテント
- 憩い茶屋奥の屋根ありスペース
です。シートなどで場所を確保している人も多いですね。
まとめ
やっぱり雨でしたね。梅雨の時期開催なのでそれも京都大作戦の一部でしょう!
気温は低くないので少し濡れるくらいは大丈夫ですが、準備をしっかりしておけば雨の中でも快適に楽しめます。
後、着替えや帰り用の靴(サンダル)などあればさっぱりするのでいいですし、電車など汚すこともないので主催者側も助かると思います。
ただ会場内ではサンダルは危険なので避けた方がいいです。ゴム底以外のハイヒールや革靴などは入場禁止となっているので注意です。