フェスを楽しむための準備リスト

フジロック2019参戦レポ!雨から始まる前夜祭!

 
入場口
この記事を書いている人 - WRITER -
悠久の旅人
音楽フェスと旅の情報などを中心に更新中。お役立ち情報をアップしていきます。好きなアーティストはMUSE,レッチリ、イエモン、打首獄門同好会等。
詳しいプロフィールはこちら

フジロック2019に参戦してきましたよ。

2019年は7月26日〜28日の開催でした。

僕が参戦したのは25日の前夜祭と26日の1日目。テントには2泊したけどね。

梅雨明けてくれと願っていた週の初め。

2019年は7月20日を過ぎても梅雨明けが発表されず、怪しい雲行きだったんですが、開催3日目くらいに梅雨明けとなり一安心。

まぁ、雨が降るのがフジロックですが梅雨の雨とはまた違いますからね。

ということで前日の25日、前夜祭に参加するために大阪から11時30分発の新幹線に乗りました。

もう少し早く行く予定やったけど、ちょっと遅れちゃいました。

大阪から山陽新幹線で東京駅まで、乗り換えて上越新幹線で越後湯沢へ。

上越新幹線は8割くらいフジロッカーで満席!

越後湯沢駅

しかもみんなテントとか持ってるからやたら荷物が多い、すでにフジロックは始まってましたね。

越後湯沢駅へ着いたのが16時。前夜祭のイベント開始が18時からなので、ピークタイムに着いてしまった。

シャトルバス乗り場

ということで並ぶこと1時間半でようやくシャトルバスに乗れたけど、そこから会場まで40分。

会場に着くと少し小雨がぱらついている感じ。

リストバンド交換所

電車&バス移動で疲れたので、ビールを飲んで一服したいところですが、雨降らないうちにテントを設営してしまいたいのでリストバンドを交換してすぐにテントサイトへ。

雨降ってたみたいで地面が濡れてます。こんな時に便利なのがトレッキングシューズ。

防水なので快適です。

フジロッカーの6割くらいトレッキングシューズで、あと2割くらい長靴、1割水陸両用な靴、1割スニーカー、たまにサンダルの人みたいな感じです。

サンダルは僕も持っていってましたが、テントに泊まるならトイレに行ったりご飯食べに行ったりシャワーに行ったり近場をウロウロするのに便利です。足先が踏まれたり、道が滑りやすいので危ないし、会場へはサンダルはおすすめできません。

スポンサーリンク

テントサイト

時間は18時30分くらい。すでにテントサイトのいい場所は埋まっています。

しかたなくレッドマーキュリーへの入り口がある付近の斜めな場所にテントを張ります。

10分ぐらいで張って、中に入ってゴロン。

寝れる!というか眠い!

あかん、あかん、前夜祭楽しみにきたんやん。

ということで重い体を起き上がらせ会場へ向かうことに。

テントの近くに会場への出入り口はあるのですが使えるのは1日目からということでぐるっと回って正面ゲートの方へ向かいます。

天気はパラパラ降ったりやんだりと微妙な感じですね。

入場口

前夜祭はレッドマーキュリーとオアシスエリアが解放されていて、その他のエリアは立ち入り禁止です。

会場はすでに大盛り上がり、とにかくビールをゲット!

一服していると、花火のカウントダウンが始まって今年初の花火を鑑賞!

花火

花火が終わったってことは・・・急いでレッドマーキュリーへ行きます。

ライブが始まるんです。

ってかみんな集まってくるからすごい人。パンパンになったところで

RED HOT CHILL PIPERSパイパーズ

ペッパーズじゃないよ。

伝統楽器のパイプ持った人たちが入ったロックバンド。

めっちゃかっこいい演奏するやん!

レッドマーキュリー

盛り上がりまくった!喉乾いた!って出てきたら、外は土砂降りでした。

防水のパーカーとハット被ってたから問題なしやけど。

一旦テントに帰ってゆっくりすることに〜。

休憩してからお腹減ってきたので再度、オアシスまで。

苗場食堂で麦とろ飯とけんちん汁を買って食べてたらまた雨が、、、

苗場食堂

24時くらいにレッドマーキュリーのDJも終了して静かに。

明日のためにテントへ帰って就寝です!

この記事を書いている人 - WRITER -
悠久の旅人
音楽フェスと旅の情報などを中心に更新中。お役立ち情報をアップしていきます。好きなアーティストはMUSE,レッチリ、イエモン、打首獄門同好会等。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 旅と音楽を楽しもう! , 2019 All Rights Reserved.