フェスに最適なモバイルバッテリーおすすめ5選!2019年度版

フェスに参加していると写メ撮ったり、タイムテーブル見たり、SNSみたり、並んでるときの暇つぶしだったりスマホを使う時間が多いので電池の残量が気になりますよね。
1日だけ参加する場合でも小さめののモバイルバッテリーは持っておきたいところ。
キャンプなどで泊まる時は大容量タイプを用意しておきたいですね。
そんなシチュエーション別にモバイルバッテリーのおすすめをピックアップしたので参考にしてください。
モバイルバッテリーの選び方
いざ、モバイルバッテリーを買おうと思っても、商品に書いてある数値がどれくらいなのかわからないですよね。
なのでモバイルバッテリーの仕様のかんたんな見方を解説したいと思います。
モバイルバッテリーはここをチェックしよう
容量について
容量は充電しておける電気の量です。
10,000mAhとか書かれているのが容量になります。
実際はバッテリーからスマホへ充電する時、ロスが発生するので実際に充電できるのは容量の7割程度の充電量になります。
スマホのバッテリーの容量が3,000mAh(iPhone X)だとすると
10,000mAhはスマホだと約2〜3回分、タブレットだと約1回分くらいになります。
容量が大きいほど充電できる回数が増えるのですが、重くなってくるので持ち運びには不便になってきます。
出力電流について
出力電流は充電する電流の速さです。
スマホが充電可能な値は0.5A〜2.1Aですが、タブレットの場合は1.5A〜2.1Aなのでタブレットを使用する場合は1.5A以上を選択しましょう!
スマホであれば1A〜高速充電可能です。
2.1Aが標準的になってきていますね。
シチュエーション別モバイルバッテリー5選
日帰りで参加の場合
日帰りで参加の場合1〜2回分充電できればいいと思うので
持ち運びするショルダーバックなどに入れておくように
- 容量が10,000mAh
- 重さが200gくらい
のものを選ぶといいと思います。
その①2〜3回充電タイプ
おすすめは薄型でケーブルも内蔵されているこちら
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ケーブルが内蔵されているので忘れる心配がないし、取り出しやすいです。
横に2口繋げるので、ケーブル繋げての充電もできますよ。
その②1〜2回充電タイプ
もう少し容量の少ないタイプだとこちら
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94x41x22mmで125gなのでコンパクトです。5,800mAhなので実質1.5回分くらい充電できます。
新しめのスマホだとこれでも問題なさそうですね。
キャンプで泊まりの場合
キャンプが出来る野外フェスの場合、充電ステーションが用意されていたりしますのでそちらで充電もできますが、上の持ち運び用のバッテリーと別に容量の大きいモバイルバッテリーも用意していると安心です。
太陽光で充電できるソーラーチャージャータイプもあります。
夜や休憩でテント戻ってきた場合は大容量タイプで充電しておいて、途中で電池が少なくなってきた時は持ち運びタイプで充電するなど使い分けましょう!
その③大容量タイプ
30,000mAhの大容量タイプです。スマホだと約7〜8回分充電できますね。
泊まりのフェスでも安心の容量です!
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その④防水ソーラーチャージャタイプ
防水なので外でに置いておいて充電してても安心!バッテリー自体も大容量なので6〜7回分くらい充電できます。
ソーラーパネルが4枚なので充電スピードは他のソーラータイプより早いです。スマホ1回分3時間くらい。
重いので持ち運びには向きません。
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その⑤ソーラーチャージャーのコンパクトタイプ。
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僕も持ってますが、ごっついスマホという感じです。
時間はかかりますが、ソーラーは陽のあたるところにほっといたらチャージしてるので便利ですよ。
もちろんコンセントからの充電もできます。
おまけアイテム
ケーブルって消耗品なので1,2年使ってると接触が悪くなってきたりしますよね。
買い換えるなら長さの違うセットがおすすめ。
電池がなくなってきて充電しながら何かする時でも好きなところへ持ってこれるので家用に長いケーブルが便利です。
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まとめ
ライブで移動したりする時はペットボトルとかも持ってるのでなるべく重くないコンパクトなものにしましょう。
長時間移動していると少しでも軽いと意外と違いますよ。後半の疲れ具合が。。。
ソーラーチャージャータイプは1台持ってるとLEDライトも付いてるしフェス以外でも災害用として使えるので便利です。
スマホの電池の残量を気にせず写真撮りまくってフェスを楽しみましょう!